豆の文様の大皿(9寸)と、灰釉の長皿です。
大皿の方には、文様にちなんで、「さやえんどうと胡桃のパスタ」。

まるで花占いをするように、花弁を一枚つまんだような形をした長皿には、「フルーツトマトのバルサミコ・しょうゆドレッシング」 「オイルサーディンとクリームチーズのリエット、レモンの皮をちらして」の2品オードブルを盛り付けました。

軽くて堅牢。使いやすい器ですので、つい重たいから食器棚に仕舞いっぱなし・・・なんていう事もなく、登場回数の多い器になりそう!と、
料理好き、食べるの大好きな集いで、好評いただいた器です。


中島惠作品「白釉豆紋皿」「灰釉花びら打型長皿」「土灰釉花びら打型長皿」


ネット販売の他、もしも、GALLERY工があった場所のお近くにお住まいでしたら、そこで見ていただいたり、お渡しすることもできますので、お知らせください。
メールアドレスinfo@ga-kou.comです。

 
「白釉豆紋皿」に料理をのせた写真は、スパークリングワインを頂きながらのランチ時に。一人分くらいの量のパスタを二人で取り分けて頂くイメージで盛り付けました。サイズ感のご参考に。
 
※商品と同じ形ですが、窯傷があって商品にはできなかった大皿(作家がご自宅用に使っているもの)をお借りして撮影しました。(レシピ考案・料理協力:浜美雪)
 

 
「花びら打型長皿」は、一枚でも十分お楽しみいただけますが、もう一枚あると、色違いのペアになるのはもちろんのこと、写真のように組み合わせて置いて頂けば、テーブルの中心で大皿のようにコーディネイトすることも出来ます。
それでも、収納においては狭いスペースでスタッキング可能という優れもので、作家によるデザインの工夫によるものです。
 

飯碗もいかがですか。


「鉄絵<猫>めしわん」は、見込みに描かれているポイントが、まるで猫が見上げた先に何かを見つけたかの様で、そのまま胴を眺めていくと、裏側には草花の絵柄。 小ぶりで上品なつくりの飯碗にも、自由に遊ぶ猫を想像でき、優しくてユーモアのある観察眼を感じることができます。

サイズはW12.5cm×D12.5cm×H5cmです。
全方向からの写真は、こちらをご覧ください。
 

また、「灰釉<点>めしわん」は、作家さん曰く、「このタイプは器として、陶として、優れていると思うのですが、手で持ってみて、使ってみて、初めて感じるようなものなので、写真だと難しいです。」云々。 という訳で、同じときに窯から出た、同じ土と釉薬の飯碗を、私も実際に使ってみました。率直な感想は「お米が最後の一粒まで綺麗にいただけるお茶碗」だと思いました。

 


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