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堀之内

お正月

12月の記録
 

 
堀之内

元ギャラリー工のあった梅里1-8-8から南の方へ歩くと、寺町が続きます。

見えてくる大きなお寺は妙法寺。落語の「堀之内」でも有名なお祖師さんです。噺を聴いて興味が湧き、知ったことには、この参詣道は鍋屋横丁から続いていたのだそうです。鍋屋横丁と言いますと、今の最寄り駅は新中野。電車に乗ったら一駅。歩くと30分くらいかかります。
妙法寺は日々通っている場所なので、尚更に江戸時代の様子を想像するのが難しいものでしたが、元々は長い参道が続いていたのですね。知ることで、距離の感覚を得ることが出来ました。

妙法寺

妙法寺

また、あるとき「中野・内藤とうがらし普及プロジェクトブック」という冊子をいただいて、パラパラとめくっていたところ、新たな発見がありました。
その発見とは、この参詣道の角地には、鍋屋勘右衛門が営む茶屋があったそうで、隣地には200本の梅が植わっていたとの事。「江戸時代、春の花見は梅。梅味噌、梅酢、梅醤油、梅千丸。梅を持参で旅をする」と書いてありました。
何だか楽しげで良いですね。お江戸に暮らした人々の文化に思いをはせました。

梅屋敷

梅屋敷

(最近、鍋屋横丁にある店の和菓子を頂いたのですが、それで「梅屋敷」なんだ~!)

ちなみに梅醤油は、我が家でも作っていて、青梅に醤油を注いで瓶で保存しておくだけですが、味の気分を変えたいときに美味しいです。

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お正月

梅と松とや 若竹の

手に手引かれて しめ飾りならば

嘘じゃないぞえ 穂俵

海老の腰とや 千代までも共白髪

ヨイ ヨイ ヨノナカ

良いところへ ゆずり葉の

てもまぁ

明けましては めでたい 春じゃえ
 

お稽古で習った唄です。「梅と松とや」
呑気に幸せを祈るようで、好きな詩です。

御節

御節

良い年になりますように。

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